【Rezer Huntsman Mini 】1年間使用・本音レビュー。

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こんにちは、サンノジです!

Rezer Huntsman Miniを購入し、1年が経過したのでレビューをしていきたいと思います。

Huntsman Miniってどうなの?」「Huntsman Miniの購入を検討ている」という方の役に立てたらと思い、まとめてみました。

結論からいうと、もうずっとこれでいいじゃんwってレベルで気に入っているのですが、批評もあわせてレビューしていきます。

それではいきましょう!

 

Razer Huntsman Mini

Rezer Huntsman Mini

Razer独自の高速応答な光学スイッチ(Optical Switch)を採用した60%サイズのメカニカルキーボードです。

軸は赤軸(リニア)、紫軸(クリッキー)の2種類があり、本体カラーは、Blackまたは、Mercury Whiteとなります。

もちろん英語配列日本語配列とあり、それぞれどの組み合わせを選択しても満足できる一品となっています。

数々のパソコンショップを回り、すべての組み合わせを触らせていただき、購入に迷いましたが、

私が購入したHuntsman miniは、赤軸(リニア)カラーはMercury Whiteとなります。

 

Razer Huntsman Mini ここが良い!

 

  • 作動点 1.2mmの超高速応答 第2世代リニアオプティカルスイッチ
  • コンパクトなので少ないスペースでも設置しやすい
  • ソフトウェアによって設定が視覚的で簡単

 

みなさんキーボードってたくさんの種類があり、軸だの、応答速度だの、選択肢が多すぎてお困りのことだと思います。

私も迷い迷って、購入までにものすごい時間を費やしました。

皆さんに1番伝えたいことは、値段は張りますが、悩む時間がもったいないです。

テンキーレスの60%キーボードが欲しい方はこのHuntsman Miniを強くおすすめします。

 

それではまず、外観から見ていきましょう。

 

外観

REZER HUNTSMAN MINI

カラーはMercury Whiteとなります。

 

サンノジ
サンノジ

自作PC・キーボード・マウスは白で揃えたで

REZER HUNTSMAN MINI

 

 

電源は有線接続となっており、反応速度も申し分なく感じています。

背面に角度調整の脚が付属しており、6°9°の調整が可能となっています。

REZER HUNTSMAN MINI

REZER HUNTSMAN MINI

REZER HUNTSMAN MINI

 

 

ライティング

REZER HUNTSMAN MINI

ライティングに関しては、様々な色やパターンを細かく設定することができます。

サンノジ
サンノジ

ワシは炎のような揺らめきで設定してるで。

これは画像では伝えきれないので、YouTubeで観るか、実際に自分で触れてみていただけたらと思います。

 

ライティングはRAZER SYNAPSEというソフトで管理ができます。

簡単に紹介しておきます。

 

デバイス一覧にあるキーボードをクリックしましょう。

RAZER SYNAPSE キーボード ライティング 編集 設定 カスタム

 

ライティングをクリック。

RAZER SYNAPSE キーボード ライティング 編集 設定 カスタム

 

CHROMA STUDIOをクリックしましょう。

RAZER SYNAPSE キーボード ライティング 編集 設定 カスタム

 

この画面でライティングの編集ができます。

RAZER SYNAPSE キーボード ライティング 編集 設定 カスタム

 

サンノジ
サンノジ

いろんな光らし方があるし、長くなるから今回はここまでな!

 

 

使用感

 

使用感としては、冒頭にも述べましたが、総合的に大変満足いく商品となっています。

しかしながら、当然納得いかない点も何点かありますのであわせてレビューしていきたいと思います。

 

リニアスイッチ

Rezer Huntsman Mini  リニアスイッチ 赤軸

Huntsman miniには軸の種類が2種類あり、私は静音性の高いリニアスイッチを購入しました。

 

スイッチを押したときの感触としては、程よい反発感すごく押しやすく、静音性に関しましては、確かにキーを押したときの音は一切ありません。

 

しかし私のタイピングの癖として、enterキーなどを強く叩きつけてしまう癖があり、その時は「カシャッ!カシャッ!」っと音が出てしまいます。

 

 

オプティカルスイッチ

Rezer Huntsman Mini オプティカルスイッチ

オプティカルスイッチは光学式スイッチで通常のスイッチより高速正確とされているスイッチです。

とにかく反応が早く、ゲームなどには特に向いているとおもいます。

 

また、光学式スイッチは、物理的な接点を使わないので、スイッチ部の摩耗が少なく高耐久と言われていて、入力に必要な圧力は48g、キーを押したときに反応する深さは1.2mmとなっています。

 

超高速応答仕様のキーボードとなっており、タイピングが下手くそな私は、隣のスイッチに指が少しあたり、誤字だらけになったりしています。

 

 

60%キーボード

Rezer Huntsman Mini 60% キーボード

60%キーボードとは、テンキー矢印キーファンクション(F1~F12)などの短縮キーがないキーボードのことを指します。

キーボードが小さい分、デスク上を広く使え、マウスがキーボードに干渉したりすることがないというメリットがあります。

 

なによりも、小型キーボードはかわいい!(笑)

 

当然ですが、キーの数を減らしてサイズを小さくしているので、使える機能も少なくなっています。

使えないわけではないのですが、(fnキー)を押しながら、対応したキーを押すことで使用することができます。

例えば、方向キーを使いたい場合は「fnキー」+「I」または「J」「K」「L」を押すことになり、慣れるまで時間がかかり、指が引きつりそうになります。

 

 

まとめ

 

総合的に大変満足できるキーボードになっており、買ってよかったと心から思えています。

静音性に優れ高速応答が魅力のキーボードだなと感じました。

ミスタイピングに関しては、私のタイピング下手がかなり影響を及ぼしていて、キーボードとして、ピーキーな操作性ではなく、程よい反発がある打鍵感がとにかく気持ちいいです。

 

サンノジ
サンノジ

かなり上質で、価格以上の完成度の高いキーボードやでっ!

ライティングもソフトウェアで、視覚的に簡単に設定ができるので、オシャレな60%キーボードを探している人には強くおすすめできます。

 

以上、huntsman miniのレビュー記事でした!

 

紹介しきれていないところもあると思いますが、気になるところがあればコメント頂けると対応できますのでよろしくお願いします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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